サウンド オブ 丹波下駄
丹波下駄とは・・・
台を丹波桧で作り鼻緒の表地に無形文化財である丹波布、裏地に鹿皮を用いたまさに丹波づくしの下駄である・・・。
「雪の朝 二の字二の字の 下駄のあと」
丹波出身の俳人、田ステ女の有名な句である。
古き良き文化と丹波の素材を下駄を通じて肌で感じてもらいたい・・・そんな想いで作りました。
下駄のサイズについて
下駄は足のサイズより1~2㎝小さめが一般的で踵を台よりはみ出して履きます。これは着物の裾を巻き込まないためで、きれいに履くことができます。小指が台からはみ出しても大丈夫です。
右近下駄(成人用標準タイプ)
9,000円(税別)
<男性用>
長さ25.0cm×巾10.5cm×高さ3.3cm
<女性用>
長さ24.0cm×巾8.5cm×高さ3.3cm
仕様
台:丹波産ひのき、鼻緒表地:丹波布、鼻緒裏地:鹿革
下駄底:牛革貼り、表面塗装:ウレタン塗装
駒下駄(2本歯の下駄)
9,000円(税別)
<男性用>
長さ25.0cm×巾10.5cm×高さ4.8cm
<女性用>
長さ24.0cm×巾8.5cm×高さ4.8cm
仕様
台:丹波産ひのき、鼻緒表地:丹波布、鼻緒裏地:鹿革
下駄底:牛革貼り、表面塗装:ウレタン塗装
ご予約は下記アドレスへお願いします。
info@shigurabase.com
※連絡先と希望数量をお知らせください。
※受注生産のため、ある程度出来上がったらご予約順に連絡いたします。
※鼻緒の柄はその時により異なります。店頭にて出来上がった製品の中からお選びください。
※郵送希望の方は代引にて発送致します。(鼻緒の柄はメールでリストを送付します。)